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2013を振り返って [好きな曲・歌手]

今年も、今日を入れて残り1週間。ほんと、一年が過ぎるのは早いものだ。毎年そう思う。
ゆっくりこの一年を振り返ってみると、やはり色々あった。チビ娘の2年間の幼稚園生活も終わり、小学校入学。チビ娘の通う小学校には同じ園だった子はいなく、たった一人で新しい環境に入ったため、上手く馴染めるかちょっと心配だったが、その思いを余所に入園の時と同様すぐに慣れてくれた。時々「学校行かない!」と駄々を捏ねたりもあったが、元気に登校が出来て本当に良かった。私もPTA委員を引き受け、月一の委員会他、授業参観や夏祭りや講演会の準備など、学校へ行く機会が多かった。委員会で一緒だった先輩ママたちとも仲良くなれ、ランチに行ったりお茶したり、色々話も出来てとても楽しく活動が出来た。
上の子(娘・息子)も専門学校の2年生になり、秋口あたりから就職活動が入ってくるように。電子系の学校に通う息子はこれまでに、幾つか企業を受けたがなかなか決まらない。本人にもちょっとだけ焦りが出てきている様子。すがに心配になってきたが、母親はご飯を食べさせるだけで見守ることしか出来ない。大手じゃなくてもいいから何とか決まってくれるといいのだが。上京し寮からファッション系の学校に通う娘の就活は来年になってから。ずっとバイトをしながら頑張って勉強している。秋頃から、体験で何度か現場の雰囲気を味わえたよう。こちらも大手じゃなくてもいいから、何とか決めてほしい。
毎年実家で行っていたクリスマスを、今年は自宅で。ケーキとチキンとピザとチビ娘の大好きなフライドポテトを買い、コンソメスープを作った。お腹いっぱい食べてしまった。上娘はケーキぐらいは食べたかな。
とにもかくにも、この一年。辛いことや悲しいこと怒り(あえて言わない)など、今年後半に立て続けにあったが、勿論、チビ娘の著しい成長など嬉しいこと楽しいこと、感動することも沢山あった。
今年も後1週間。年末テレビ特番や、レコード大賞(EXILEvsAKB)、紅白(EXILE・金爆)、などなども楽しみだ。
そして新年早々、上の娘と息子は成人式を迎える。
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カルロスくんと笑っていいとも。 [好きな曲・歌手]

只今、梅雨の真っ只中ですが!明けたらあの暑い夏がやってくるんだなぁ。まさか冷夏?!いやっ暑いはずだ。
今年もオメガ・サウンド聴いて、夏を乗り越えるどぉーー!と、意気込んではみたものの。。。増々パワフルなチビ娘(小1)を夏休み中、面倒をみるのは体力的にどんなものか。
最近YouTubeで20年以上も前の、笑っていいともテレフォン何だっけ、を2本見つけて見た。というのも、ゲストがカルロスくんだったから。可愛い。笑顔がまた更に可愛い。タモリさんも若い。髪がペタッとしていた。鶴瓶さんも若い。髪がふさふさしてた。タモリさんも鶴瓶さんも喋りが軽快だ。18歳での来日。その当初の苦労話など、今でこそ笑い話として言えるけれど、相当辛い経験をしてきたようだ。一人で日本に来たから、ずっと友達がいなかったとか。漢字が読めなくて、蕎麦屋で唯一読めた「ざるそば(平仮名)」ばかり食べていて、10キロ痩せてしまったとか。祖父母が仙台の方(そうだったんだー初めて知ったぁ今更です。)で東北訛りがあり、それが日本語だって思っていたとか。外国人だと言っても信じてもらえず(だからパスポートを持ち歩いたいたんだって)、それどころか地方の方ですか?とよく聞かれたとか。黒人や白人は気を使ってもらえるのにって。黒髪で顔は日本人な感じの見た目だもの。なるほど、そういう苦労があったんだぁ。大変だったのね。と、当時のカルロスくんに言って、よしよししてあげたくなった。最後に、日系人をみかけたら親切にしてあげて下さい。って笑顔で言ってた。
それでも、日本語・英語・母国ポルトガル語の3か国の言葉を理解し話せるカルロスくん。苦労の甲斐あった、かな。夢の中では、登場人物によって話してる言葉が違うんだって。でも目が覚めた時、最初に出る言葉は日本語だとか。面白~い。
それにしても。バラードの歌声は勿論だけど、話す声、特に笑った時の声が素敵!だったなぁ。
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次女のお気に入り曲・杉オメ [好きな曲・歌手]

近頃、もう1か月以上前からになるのか。小1になった次女が、PCで見る30年前の杉山清貴&オメガトライブの、杉山さんがピアノを弾きながら歌う映像が一番のお気に入りで、学校から帰ると「歌を聴く!」と言って素早くPCの前に座る。「Saturday's Generation」この曲を聴きながら、次女はピアノを弾く真似をしつつ一緒に歌ったりしている。まぁ私が去年の夏から、杉山オメガ・カルロスオメガを聴き続けているので、それがかなり影響しているのだろう。
ところが最近、もう一つお気に入りが出来た。それは私も今年になって初めて知った、杉山さんがソロになってからの曲「September Song」。とても切ない、いわゆる不倫の歌だ。一度聴いただけで、私はこの曲の虜(ちょっと大袈裟?)になって、それからはよく聴いているのだ。私がある程度の年齢になった今だからこそ、しみじみと理解るといった、大人な内容の歌詞で、まさかその内容を次女は理解していないだろうが、曲の雰囲気やメロディ・杉山さんの切なる歌声に、何か感じるものがあるのかも知れない。『愛することしか出来ないよ~』このサビ部分を歌ったりもしている。
他にも「Because」や「Midnight Down Town」・「君のハートはマリンブルー」などの映像も見るけれど、やっぱり先の2曲を聴く回数は多い。Eレテの子供向け番組より、歌の映像の方を選ぶことも多々。大好きなAKBも、今はそっちのけだ。
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『September Song』ソロ・杉山清貴 [好きな曲・歌手]

これまた最近になって知ったという、特に今お気に入りで繰り返し聴いているのが、杉山清貴の『September Song』だ。
この曲は調べたところ、杉山さんがソロになって11年が過ぎた6月に発売されたものだ。
いわゆる不倫ものだが、実に切ない。胸が苦しくなるほどだ。胸キュンな曲調・メロディも然ることながら、その歌詞がストレートで良い。それほどこの主人公はその女性を愛してしまったのだという、痛いほどの想いが伝わってくる。
きっとそれは。たぶん私がある程度年齢を重ねたからこそ感じられるもの、ということもあるかも知れない。
それに加え、何と言っても杉山さん(当時30代後半)の深みを増した歌声だ。歌唱力は勿論そうだが、その表現力がこの曲は素晴らしい。出だしの繊細な感じから、だんだん滲み出て来る力強さ・情熱感が心を揺さぶるのだ。
この愛する女性のために、自分はこれからどうすればいいのか。このままではいけない。身を引くのか、奪うのか。どちらを選べば女性を幸せにしてあげられるのか。自分の想いばかりを通すことの出来ない、それなりに人生を重ねてきた二人だから、といって愛を諦めてしまえない。そんなジレンマに苦しんでいるという、歌詞の文字以上の「複雑な心情」が杉山さんのその歌声からひしひしと、そしてしみじみと、聴く毎に心に沁み込んでくる。
タイトルは見て知っていたが、知らない曲だったのでずっとスルーしていた。でもこんな素敵な曲なら、あぁもっと早く聴いてみるんだったぁ。
やはり、歌詞・メロディ・アレンジ・歌声が相まってはじめて、“名曲”というものは生まれてくるのだと思う。そして名曲というのは月日が増すほどに、その曲の良さもまた増してゆくのだ。


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謹賀新年 [好きな曲・歌手]

明けましておめでとうございます。今年も、どうぞよろしくお願い致します。
2013年は、杉山清貴&オメガトライブのアルバムCDから始まった。今聴きながら書いてる。
このアルバムの1曲目は『サイレンスがいっぱい』大好きな曲の一つだ。切ないバラードのこの曲は、入りからすぐ分かるし一緒に歌える。それにどの曲も、サビのところでそうそう!と聴き覚えのある懐かしい曲ばかりで、聴けば聴くほどまた聴きたくなるのだ。CDが残っていたのを思い出して、聴き始めたのが約2か月前。そこから毎日のように聴いている気がする。
もう1枚。当時から大好きだった『SUMMER SUSPICION』『BECAUSE』『SATURDAY'S GENERATION』『君のハートはマリンブルー』などが収録されているアルバムがあったのだが、肝心の中身が紛失してしまっていた。かっ悲しい。。。なのでこれらの曲は、映像を楽しみながらユーチューブで聴いている。
そして今これを書きながら聴いているのは、ラストの曲『ALONE AGAIN』曲がF.O.し波音に変わって消えてゆく。
このアルバムには16曲も入っているが、全く私は飽きないで最後の曲まで聴いていられる。

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番組企画ものグループ [好きな曲・歌手]

活動期間、2年半強と記憶している。あるバラエティ番組の企画で、番組スタッフたちととんねるずで結成されたグループ『野猿』。これにはハマった。
作詞・秋元康、作曲・後藤次俊でのデビュー曲『Get Down』には、すっかりやられてしまった。面白がって見ていたし、何と言っても楽曲が良かったと私は思う。次の『叫び』その次の『Be cool』も、カッコ良かった。アルバムも2枚とも買った。そして良く聴いた。入っていたポスターも壁に高々と張ったくらいだ。
紅一点のCAが途中加入した曲「First impression』も好きな曲だ。CAは歌も上手だったし、声の聴き心地も良かった。
野猿は、紅白にも2年連続で出場。一気に駆け上がり、そしてすっと消えて行ったという印象だ。
あれだけ売れていても、スタッフの皆さんは無償だったとか。ほぼ未経験のああいう歌とダンスを必死で練習しながら、本職の方もきっちりこなし、テレビ出演やコンサートなどもやって、今思えば本当に激動の2年半強だったことだろう。今更ながら「ご苦労さま」と言ってあげたくなった。当時の私としては、とても楽しませてもらったが。
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EXILE~佐藤くん~ [好きな曲・歌手]

確か。ASAYAN(勝ち抜きオーディション番組)最後のボーカルオーディションだったと思う。最終的に勝ち残ったのが、後に「ケミストリー」としてデビューした堂珍君と川端君のデュオ。確か。6人か7人か最終選考に残っていて(なんと!後にEXILE加入となったネスミスもこのオーディションの最終選考まで残っていたのだ!)、この中で組み合わせたペアで聴き比べて一組を決めると言うことで、私は堂珍・佐藤(ATSUSHI)のペア一押しだったのだが、やはりプロの見る目は違うと、その当時、成功したのを見て思った。
佐藤君が選ばれなくて残念だったが、そのうち何らかの形でデビューはするだろうなと思っていたら。あれっ佐藤君だよね。。。思いもしなかった、ダンスグループ「EXILE」のWボーカルの一人としてのデビューだ。そして一気に私はEXILE-ATSUSHIのファンとなったのだった。
その後、かたわれのSHUNが脱退し、カッコいいTAKAHIROが大々的なEXILEオーデションで勝ち抜き新加入されたが、やっぱり私はATSUSHI派だ。
この8月から、25年以上も前のカルオメ・杉オメ曲を映像と共に、憑りつかれたように聴きまくっていたので、EXILEのCDを聴いたのは、ほんとに久しぶりだ。今、描きながら聴いているのが、アルバム・願いの塔。この中で好きなのは、「掌の砂」とか「My Station」かな。他にも「Ti Amo」とか好きだけど、一番はやっぱり「Choo Choo TRAIN」でしょう。楽しい気分になるから。
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9月も聴いて見続けた杉オメ・カルオメ [好きな曲・歌手]

どうしても、杉オメ・カルオメの25年以上も前の映像を見たくなってしまう。もう二度と、あの頃には戻れない。だからなのか。でも今は。映像を見ていて、その当時の気持ちに戻るとか、懐かしいとかというだけではなくなった感じがする。今の自分の年齢よりウンと若い映像の中の彼らが可愛い。私には、今年19歳になる息子がいる。映像の中の彼らとその息子の年齢がグッと近い、という意味も含んでいるように思う。いわゆる母親目線ということか。
実際の彼らは私より年上で、テレビで彼らを見ていたあれから、私と同じ年月を経ているので、私がおばさんになっているように彼らだっておじさんだ。
年を取る、こいうことは。。。何だか切ない。でも、そうネガティブな感じではない。きっとそれは、若かった当時はあまり考えなかったこと(歌詞の意味とか)や知らなかったこと(デビュー前に苦労したこととか)を踏まえた上で、本当に若い当時の彼らの映像を見ることが出来るからなのだろう。だから尚更、映像の中の若い彼らを、愛おしく思うのだろう。
今一番のお気に入りは、杉オメの曲「BECAUSE」の映像。白で統一した爽やかな感じが良い。それに。青いギターの高島君(調べによると、その当時23歳)がカワユク映っている。23歳だから君付け。「君は1000%」映像のカルロス君も、当時は22歳だから君付け。
それにしても。杉オメは良曲揃いだ。今更ながらに思う。今からでも、曲を歌を噛みしめながら聴いていこうと思う。
カルオメは、知らない曲が多いことがこの2か月で判った。良曲が結構あり、隠れた名曲と言われている曲があることも知った。こちらも続けて聴いていこうと思う。
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約束~渡辺徹がふとぉ~る(ごめんちゃい)~ [好きな曲・歌手]

「約束」とこの曲をを歌っている頃の渡辺徹。好きだったなぁ。刑事ドラマ「太陽にほえろ!」でブレイクした時は、ほっそりとしていたけど、この曲を歌う頃には、少しふっくらとしてきていた。当時15歳の私は、このくらい方がいいなって思いながら、歌番組などを見ていた。
この曲の、印象に残るイントロとそこに入る英語のコーラスが、まずカッコいい。振付もなく真っすぐな立ち姿が爽やかで、素朴さの残る歌声も耳に心地いい。音域も広くなく、それでいてメロディが良かったおかげで、歌詞もスッと入ってきてすぐ覚えられ歌い易かったように思う。今でも一緒に歌えるし。2枚目のシングル「愛の中へ」も良かったけど、やっぱり「約束」でしょ。
徹さんはデビュー前、高校生の頃はけっこう太っていたよう。そういえば何かの番組で、太っていた当時の制服を着た写真を見たような気がする。「太陽にほえろ!」であんなに走らされていたのに、どうして?マヨネーズのせい??ガリガリだった若い頃の私とは違って、産後は太り易い体質になってしまったので、太るのは簡単だが痩せるのは難しい。そうそう、殉職シーンは、殉職する人が決めていいことになっていたとか。ラガー刑事は、ピストルで撃たれた後、力尽きてエレベーターに挟まれながら死んだのだが、ラガー刑事登場の頃よりかなりの体重になっていた。でも、結構ショッキングなシーンだったように思う。血もかなりの勢いで飛び散ったし。
おっと、話が逸れてしまった。「約束」ふと思い出して久しぶりに、映像と共に5回ほど聴いてみたが、これも本当に良曲だったのだと今、改めて思うのだった。
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初めてのコンサート・西條秀樹。キャ~~~ [好きな曲・歌手]

今からかなり遡った、昔の話を一つ。
私が「コンサート」なるものが行われる所に初めて行ったのは、確か10歳の時だったかな。一つ年上の女の子に誘われたのだが、それも私が当時ファンだった歌手のチケットが2枚あるとのことで、喜んで隣町の市民会館に見に行った。その歌手は。。。なんと!西條秀樹。今考えると、ヒデキはこの時22~3歳だったであろうか。テレビで見るヒデキは、セクシーな衣装や歌の振付などから、まだ子供だった当時の私には、かなり大人の男性に見えていた。
地元の市民会館は、さほど大きな会場ではないが2階席があり、その2階席だった。まず登場したのが、新人歌手の女の子2人。名前も覚えている。二人ともまだ10代であったろう鹿取洋子と相本久美子。デビュー曲を歌った。そして、満を持して。。。「キャ~~~ヒィデキ~~~~~」湧き上がる会場。私は、その雰囲気にのまれてしまった。。。って、その辺のところどころか、秀樹が何を歌ったか何曲歌ったかも覚えていない。2階席だったので、顔もはっきり見えなかった。ただ、その時の衣装だけは覚えている。軽くパーマのかかったロン毛(当時の男性歌手は、皆こんな感じ)に、白のパンタロン・スーツ。左胸には薄紫(たぶん)の大きなコサージュをつけていた。あっ一度だけ「ヒデキ~~~っ」て、つい叫んだ気がする。
西條秀樹。年齢を重ねた今もカッコいいと思う。ヒデキの力強くそれでいてとても優しい歌声が、私はやっぱり好きだ。
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