旅立ちの時(演歌に挑戦) [オリジナル作詞]
雲の山脈 半円描(えが)き
海の頭上を 囲む朝景色
母の見送り 要らぬと俺は
一人旅立つ 高台の町
寒さが頬を 頬を引き締める
町を出ること 初めて告げた
夜の茶の間で 思い吹き荒れる
父の反対 押し切り俺は
夢に飛び立つ 心を固め
背中で詫びて 詫びて戸を閉めた
未来(あす)に向かって 坂道下り
町の風情を 胸の根に刻む
今朝の父母 変わらぬ素振り
そして旅立ち ふと親心
この手に熱く 熱く握り行く
海の頭上を 囲む朝景色
母の見送り 要らぬと俺は
一人旅立つ 高台の町
寒さが頬を 頬を引き締める
町を出ること 初めて告げた
夜の茶の間で 思い吹き荒れる
父の反対 押し切り俺は
夢に飛び立つ 心を固め
背中で詫びて 詫びて戸を閉めた
未来(あす)に向かって 坂道下り
町の風情を 胸の根に刻む
今朝の父母 変わらぬ素振り
そして旅立ち ふと親心
この手に熱く 熱く握り行く
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